親子貝細工体験記　　　H25年８月１５日（木）

　手作り体験のブログを見て貝細工をしてみたいと親子３人楽しみに二人の

子供を連れて店の開店に合わせて来店してくれました。それも宜野湾から

糸満までは距離があるのに・・・。

展示されている貝細工を見て母親は「シーサー」がいいねと言っても男の子は

「ふくろう」と「カエル」を作りたいと即決。

　女の子は「かめ」を勧められ、親子のカメを作ることになった。

組み立てる貝を親子で選ぶのにかなりの時間をかけ選んでいた。

組み立ては夢中になって取り組み、手際よく作品を組み立てていった。

その次はできた作品を取り付ける台がほしいと考え、試行錯誤しながらシャコ貝に

取り付け作品の完成。

　作品は下の写真画像です。

　母親はその他のクラフトや小物に興味があってぜひ作ってみたいと意欲的だった。

ハンドメイドに興味が強く、心からうれしく感じました。

彼女はもっと作りたいと思っていたのに時間がなく、名残惜しみながらも

充実した感じで帰りました。

次の来店を楽しみにしています。




男の子は野球少年で沖縄県代表として九州大会に出場して、翌日親子手作り
体験をしています。

手際よく慎重に作り続けていました。









作品とシャコ貝をどこにどのように取り付けるか試行錯誤しながら作品の完成。




女の子（保育園児）もお母さんと一緒に創ってもらい満足していました。



興味がなくても好きになる手作り体験
男の子二人貝細工の体験

　同じ日の午後は母親に誘われて男の子が二人貝細工の体験に来店。

貝細工に関心もなく好きで来たわけではなかったので、最初は乗り気ではなく

制作に必要な何種類もの「貝｝選びもあれこれと悩み、かなり時間を費やした。

　しかしながら、制作している途中から、作ることに興味を持ち始め、工夫しながら

組み立て、取り付ける台もあれこれ考えながら完成させた。

　次は、別のものも作ってみたいと創ることに興味を強めていた。

創り上げた作品を母親やおばあさんに見せ、「良くできている。」と褒められ、

次はこづかいをためて、別の作品をいろいろ創ってみたいと何度も言っていた。

　子供の思いがこのまま持続し、次も手作り体験をするために来店することを

願っています。

物作りを体験することによって創作意欲を呼び起こす効果が出てくることを

教える方もいい体験することができました。

ぜひ「ハンドメイド夢工房」に来店し、なにか創ってみませんか？ 


 

何度も取り付けに失敗しながらもやっと完成させ満足げな「笑顔」。

手作りを通して「創る喜び」を味わっていました。









　手作り小物の紹介

（前にもすでに紹介していますがメインは手作り雑貨の展示・販売です。）




「レースの食器洗い」プレゼントとして好評です。
スポンジに比べ早く水分が抜け乾燥するので衛生的です。







おしやれな実用グッズです。


どれもすてきな装飾品の数々です。　↑　　↓


どれもすてきで実用的な装飾品の数々です。　↑　　↓





おしゃれな髪留めなどの装飾品の数々です。　↑　　↓





紙バンドのコースターです。ひとついかがですか？


手作りの人形もあります。


カラフルな色遣いの個性的な布製バックです。


素敵なペンダントですね。実物は写真よりずっときれいで素敵です。

どの作品もそれぞれ個性的で素敵です。まだまだ紹介しきれないほど手作りの作品があります。

ぜひ来店し直接手にとってご覧下さい。

まだまだ残暑が厳しいですがお待ちしております。

ハンドメイド夢工房（糸満）